飯島企画業務日誌

『ムービングハウス』

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おはようございます🌼

 

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『ムービングハウス』
エコロジー建築にこだわる北海道の住宅メーカーが2016年に発表した「スマートモデューロ」。木造建築の“ 粋 ”をコンテナサイズにぎゅっと詰め込み、従来のトレーラーハウスとはひと味違った新しい住まいの形として注目を集めています。このほど、購入という方法以外に、レンタルプランが本格化。
簡単に移動可能なトレーラーハウスがレンタルできるとなれば、暮らし方の可能性は無限に広がりそうです。
「長さ12m、幅2.5mのコンテナサイズにあわせた、世界中どこにでも移動可能なミニマムムービングハウスです。設置、撤去、移動が容易にできるのが特徴です。移動可能といってもプレハブのような簡易的な住宅ではありません。外断熱工法による、断熱性、気密性の高い木造建築で、フレーム部分は100年の耐久年数を誇ります」北海道と沖縄に土地を持ち、春夏は北海道、秋冬は沖縄という二拠点生活もできちゃったりします。トイレは循環式バイオトイレユニットを使い排水管が不要で電気はソーラーシステムです。
記事引用https://toyokeizai.net/articles/amp/198545?page=3
こんな、プレハブでも、既存住宅の借り上げ(みなし仮設)でもない、第三の仮設住宅としての「ムービングハウス」を用いた応急仮設住宅の社会的備蓄を目指す、官民連携の取り組み「防災・家バンク」を通して、被災時の災害関連死や健康被害の軽減を目指します。
移動式木造住宅を利用した「ムービングハウス」は国際規格の海上輸送コンテナと形状・サイズが同じに設計された 「完成した一般住宅を応急仮設住宅として利用する」というアプローチで、災害時に迅速に被災地への設置を可能にした、新しい形の応急仮設住宅です。
ムービングハウスを用いた応急仮設住宅の普及を目指す官民連携の取り組みが「防災・家バンク」がはじまっています。 平常時は、宿泊・研修施設等として使用し、災害時には被災地に輸送し、災害救助法に基づく応急仮設住宅として有償で貸し出されます。
画像記事引用https://toyokeizai.net/articles/amp/198545?display=b
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