飯島企画業務日誌

『この詞何の曲?』☆

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おはようございます😉
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『この詞何の曲?』☆
1972年5月1日、デビュー・シングルとして発売されました。アメリカオハイオ州にあるロックの殿堂に収められていて、アメリカだけでなく、日本などの各国でも有名であり、日本の人気テレビ番組でも使用されていたほどポピュラーな曲です。デビュー当初は一般にはカントリー・ロックのイメージが強かったようです。
当時の楽曲制作について、こう語っています。
「”ウインズローの街角に立っている”って歌詞は、車が故障したとき、その場所がウインズローだったんだよね。その後、ユタの国立公園でキャンプしてすごくいい人達に会った。ベトナム帰りの元憲兵で僕と同じ22歳くらいのアメリカ人だった。18歳で戦地へ行っていたという彼らは国立公園でパーティをしていたんだ。その後、僕の車はまた壊れた。田舎だったから途方に暮れたよ。そしたら公園で一緒にパーティをした人達がバンで通りかかって拾ってくれたんだ。僕の車は置き去りにして乗せてもらったよ。この曲はそのバンの後部座席で書いた曲さ。」
【和訳】
そう 俺はあの道を駆け下りていき、リック心の重荷を解き放とうとしたんだ
頭のなかに7人の女を思い浮かべてね、そのうち4人は俺を束縛しようとして
2人は俺を誘惑しようとして、残りの1人は私は友達よって言うのさ
気楽に行こうぜ 心配すんな、自分自身の車輪の音で自分をいらつかせたりするんじゃない
おまえがやれるうちはリラックスすればいい、理解しようなんて思わなくていいさ
自分の居場所を見つけるのが大切さ、気楽に行こう
そう おれはアリゾナ・ウィンズローの街角に立ってるんだ
眺めはそんなに悪くないよ、おし来た!トラックに乗った女の子が俺を見ようとスピードを落としてきたぜ
さあ行こうぜ ベイビー”かもね”なんて言わないでくれよ
お前さんの優しい愛で俺のこと救ってくれないかい?
いちかばちかでもいいじゃないか
俺たち二度と、ここで出会うことなんてないんだし
だからドアを開けて乗せてくれよ気楽に考えりゃいいじゃないか
そう 俺はあの道を駆け下りていき、心の重荷を解き放とうとしてた
頭のなかにはトラブルを沢山抱えてね俺がずっとカッコつけていられる
恋人を探すんだ、そんな娘はそうは見つからないけどね
気楽に行こう リラックスしてさ
自分自身で自分のことを、おとしめたりなんてしなくていいんだ、
さあ 行こうぜ”もしかして”なんて言わないで
おまえの優しい愛があれば、俺は救われるかもしれないぜ
さあ 気楽に考えよう、俺たち 俺たちらしくいこう
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