飯島企画業務日誌

サングラス

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おはようございます☀️
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(画像の引用は、画像内に記載されています)
来年のオリンピックでは警備やボランティアスタッフに「サングラス」の使用やドリンクホルダーの携帯が熱中症対策の一貫で推奨されます。今までは「見た目」の問題で犬猿されていましたが、そんなこと言ってる場合ではない暑さですね。

アメリカではクラウドファンディングサイトでスマートサングラス『Norm』が人気を集めています。登場してわずか5分で目標額を達成し、すでに1200人超が出資しているそうです。音楽、ナビ、通話、メール、撮影、それぞれの機能を持つ。
フレームやテンプルの部分にCPUやカメラ、マイク、バッテリーを、レンズ部分にはヘッドアップディスプレイ「HUD」(ヘッド.アップ.ディスプレイ/視野に直接情報を映す)を搭載する。これらの多機能をフル活用することで目の前の風景の写真やビデオを撮ったり、音楽を聴いたりすることができる。約2万9000円で日本への送料は約4,300円との事です。

一方、日本も負けてません「ユニクロ」のアイウエアー、サングラスは各¥1,500でリーズナブルでありながらブロウタイプやミラーレンズ等々デザインのトレンドをきちんと押さえているだけでなく。UVカット99%、ブルーライト低減率15%と品質つも最高です。
低額なのでいくつも購入してファッションや気分に合わせて使いこなしている人も多いようです。
又、違うサングラスになりますが「偏光サングラス」があり、普通のサングラスのレンズ両面部分に偏光膜を搭載し、一定方向からの光 つまり雑光をカットする特性を有しています。
釣り人は水面の乱反射光対策に使用し、「ドライバー」は道路標識のギラツキ、濡れた路面が反射して白線が見えない,フロントガラスの映り込み等の問題を解決してくれます。

そして、子どもの紫外線対策として、帽子や日焼け止めは一般的になっていますが、目への対策は忘れがち。紫外線を浴びると目もダメージを受け、白目が充血する紫外線角膜炎や白内障の原因となるため、子どもの時から対策が必要です。日本白内障学会もウェブサイトで帽子との併用を呼びかけています。環境省によると、目への紫外線量は帽子の着用で20%減少し、紫外線カット機能のあるサングラスを着用すると9割減少するそうです。
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