飯島企画業務日誌

『この詞何の曲?』☆

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おはようございます😉

 

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『この詞何の曲?』☆
この曲は1977年に歌われた曲。 4分の4拍子の2・4拍目をギターのカッティング奏法で刻む、3拍目にドラムのアクセントを置く、ベースがうねるようなベースラインを奏でるといった音楽的特徴が見られます。
世の中の行き場を無くして彷徨っている人たちに対して、居場所が無いなんてことない、独りになることないと呼びかける歌です。そして一方で、独りの人を独りのままにしておいてはいけないと、周りに呼びかける歌でもあります。この歌は、曲調こそ明るくてゆったりと軽快な調子ですが、のっけから、罪を犯した者はただ世の中から捨てられればそれで良いのか?と鋭く問いかけます。そして、彼らは彼らなりに大切な物、守るべきものがあり、その為に”否応”なく手を汚さざるを得なかった、まずそこを理解してあげるという道はないかということを伝えています。
■和訳歌詞
人には愛があり 心が備わっている
だったら集めて沢山にしよう そっちの方がいいだろう
ほら、子供達の泣き声が君の耳に聴こえてきたら
教えてあげよう 主を讃える心があれば、きっとこの先大丈夫だよって
言ってあげよう。一緒にいれば寂しくないよって
一度罪を犯したら、その人はもう終わりなのかな?
教えてくれないか 僕はまだこの問いに答えが出せないんだ
この世のどこにも 咎人の居場所は無いのかな
その咎は信じる者の為の 仕方がなかった物だとしても?
孤独な愛 愛だけじゃないな 心も独り
だったら 皆で寄り添おう そうすればきっと温かい
初めからこうだったみたいに 終わりを迎える日までずっと
そうさ 主にこの喜びを伝えよう きっと気分も落ち着くさ
さあ みんな一緒に集まろう 誰かがいれば怖くないよ
皆心を一つに合わせて、この聖戦を生き抜こう
絶望なんてすることない 神様がきっと味方する
恵まれることの無かった人にも その救いの手を差し伸べよう
例えこの世の何処に居ようと 彼は皆を見ているよ
一つの愛を高らかに その一つの心も重ねて
皆で叫ぼう こっちにおいで、一緒に居れば笑顔も生まれる
心の底からお願いするよ 主もこの声を聴いてくれ
今ここにいることを喜び合おう 僕はそれだけで嬉しいんだ
一人一人が集まれば だんだん気持ちが楽になる
今生きていることを讃え合おう もう 恐れる物など何も無い
一人一人が寄り合えば ほらもう寂しくないだろう
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