飯島企画業務日誌

『ジュースクレンズ』

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おはようございます😉

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『ジュースクレンズ』
NY在住時にファスティング(断食法)に出会い、初めて試した5日間で生理痛や肌荒れなどといった長年の不調から解放されたというブランドオーナーのHさん。今回は、彼女がトライした”ジュースクレンズ”の方法について。使用する食材や注意点など、細かく聞いた。
■Hさんによると、ファスティングと言っても一言では片付けられないくらいさまざまな方法があるのだとか。ニューヨークで慕っていた師匠に教わった方法が、たまたま自分に合っていたという。苦行のイメージとは真逆のHさんがトライした断食法を具体的に探ってみよう。
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Hさんが実践したのは、どんな方法だったのでしょうか。
◆H: ジュースクレンズという方法です。これはニューヨークで20年ほど前からずっと注目され続けていて、カラダにフォーカスしている人たち、例えばモデルさんなどが本気で取り組みたいときに選んでいます。オーガニック野菜を中心に、果物を少し含めたジュースだけで5日間以上を過ごすというやり方で、高い糖分と塩分を摂らないのが他とかなり違う点です。ジュースはいくら飲んでも構いません。酵素ジュースを使うファスティングの方法もあるのですが、酵素ジュースは糖分がすごく高いので、ジュースクレンズとは区別されています。
ジュースは、どうやって作るのでしょうか。
◆H:野菜と果物をジューサーで絞るだけです。できればオーガニックのものがいいですね。酵素が壊れないようにするためには低速のジューサーが理想的ですが、絶対にそれでないとダメというわけではありません。野菜は季節ごとに手に入りやすいものを使えば大丈夫です。よく使われるのは、りんご、ニンジン、レモン、セロリ、小松菜、きゅうり、トマト、キャベツなど。オレンジは甘いので少量が理想ですが、入れると飲みやすくなります。夏はスイカもいいですね。味に飽きて、ガスパチョのような風味にしたい時は、オリーブオイルを少し入れるのもOKです。コツは、水分がたくさん出るものを選ぶこと。そうしないと、経済的にも続けるのが大変になってきますし。野菜だけでなく、オレンジやりんご、レモンを加えると美味しくなりますよ。
ジュースに入れてはいけないもの、他に摂取してはいけないものなど、注意点があったら教えて下さい。
◆H:ジュースに入れてはいけないものは、アボカドやバナナなどのかためのものです。ファスティング中は、液体だけを体内に入れることで消化酵素を一切使わずに節約し、不調がある場所に酵素を届けるというのを目標にしています。ところが、アボカドやバナナなどを摂取すると、消化に酵素が使われてしまうのです。この方法は、カラダに飢餓状態であると思わせ、短期間で免疫力をアップさせるということが目的でもあります。糖分や塩分を入れてしまうと、その状態にもっていけなくなってしまうんです。他に摂取してはいけないものとしては、塩分とコーヒー、そして豆乳です。塩分は飢餓状態になりにくくなるから。よく、味噌汁や梅干しは大丈夫かと聞かれるのですが、残念ながら塩分が高すぎるのでダメなんです。コーヒーは血圧を上下させてしまうからNG。緑茶は飲んでも構いません。豆乳は一度加熱されているため、体内に取り込むときに消化酵素が必要になりますから避けてください。お酒はピュアなものを少しだけならOKです。また、タイムやクミン、チリ、シナモンなどのスパイスなどは使っても大丈夫なので、少し加えて味に変化を出すのも飽きないコツです。
■「ジュースが美味しいから、きっとストレスは少ないですよ」とHさんはサラッと話してくれたのだが、食べられないという精神的なストレスや空腹とは、どう向き合ったらいいのだろうか……。
記事https://news.yahoo.co.jp/articles/aa3d6246bf5b5ca02c50357ff793cb00b9dd7e56?page=1 『エキスパートが実践する、正しいジュースクレンズ法。Yahoo!JAPANニュース2020/10/05 5:50』
画像https://macaro-ni.jp/52332 『カラフルでおいしい♪ コールドプレスジュースのレシピ&おすすめジューサー macaroni 2020/10/05 5:50』
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