飯島企画業務日誌

『声』ヘルツ2/2

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おはようございます😉

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『声』ヘルツ2/2
110ヘルツとは?ドレミで言えば、「ラ」の音だそうです。時報で耳なじみのある、ポッポッポッピーンも全部ラの音だそうです。さらに調べると、110ヘルツの音が人間の脳波に与える影響などの話も見受けられ、110ヘルツを含むラの音は、人間にとって妙にしっくりくる音であることは、間違いなさそうです。YouTubeで110ヘルツと検索しますと、実際にその音が収録された動画がいくつもヒットしますので、一度、お聴きになってみてください。
このような、110ヘルツに秘められた謎のエネルギーについて、あれこれ言い始めると、せっかくの興味深い内容が、怪しくなってしまいますから、ここで、私なりの結論的な話に移りますね。まず、人の声を含めた音というのは、波であり、エネルギーであるということ。共鳴という現象によって、音は増幅されるということ。私の仮定では、声を共鳴させて増幅させるような仕組みが、古くから利用されていたのではないか?ということ。では、何のために声を増幅させていたのか?と考えれば、それは、「聞き手に影響を与えるため」に他ならないのではないでしょうか?
1人あるいは少数の上に立つ者が、複数の下の者に対しての事でしょう。この上に立つ者というのは、昔で言えば、長(おさ)、長老、シャーマン、聖職者、統治者なのかもしれませんし、現代で言えば、単にリーダーや人間関係の目上に当たるというだけではなく、その時々の情報の発信者、情報の上流に位置する存在、も当てはまると思います。そういう存在の人が、聴衆の脳に一番しっくりくる周波数を響かせれば、〇〇ができる。〇〇の中には、どんな言葉が入るのか?あえて書きませんので、ご自由に当てはめてみてください。
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