飯島企画業務日誌

シャクヤク

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こんばんは😉

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少し前にはなっていしまいますが、芍薬(シャクヤク) のお花を頂きました。

 

芍薬の特徴は?※以下引用①

芍薬(シャクヤク)はアジア原産のボタン科の多年草。春になると地面から新芽を出し、伸びた茎から大きな花を咲かせるのが特徴です。

芍薬(シャクヤク)は中国北部、シベリア南東部、朝鮮半島などに自生し、中国では古くから栽培されてました。薬用植物としても知られ、花から根まで余すことなく使用され、江戸時代からは「茶花」として観賞用としても親しまれてきました。その後、改良され、現在では数多くの品種が作られ、初夏の切り花としても人気の高い植物です。

花を見ただけでは見分けがつかない、よく似た花を咲かせる牡丹(ボタン)とは全く違う植物です。牡丹(ボタン)は落葉低木で「木」、芍薬(シャクヤク)は「草」として分類されます。

最近では、芍薬(シャクヤク)と牡丹(ボタン)を掛け合わせたハイブリッドシャクヤクも登場し、以前はなかった黄色の芍薬(シャクヤク)も流通しています。

 

蕾はまん丸で花を咲かす前から愛らしく、甘く優しい香りがします。

葉も艶があり、グリーンの色も美しい。

 

飾っているだけで気分が優しくなり、心を浄化することが出来ました。

 

引用文献①

 

https://lovegreen.net/library/flower/p88934/ 『芍薬(シャクヤク)の育て方|植物図鑑 LOVE GREEN 2022.6.13 17:30』

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