飯島企画業務日誌

『チェーンブロック』

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Seamless Block Data Connection Network Background
『チェーンブロック』
ブロックチェーンとは「参加者の中に不正を働く者や正常に動作しない者がいたとしても正しい取引ができ、改ざんが非常に困難で、停止しない、多数の参加者に同一のデータを分散保持させる仕組み」です。
ブロックチェーンの特徴は、主に以下の4点に絞ることができます。
・ 改ざんが非常に困難
・システムダウンが起きない
・取引の記録を消すことができない
・自律分散システム
「ハッシュ」や「電子署名」という暗号技術を用いることで、データの改ざんを容易に検出できる仕組みを持っていて、ブロックチェーンでは不特定多数の参加者が取引を行うが、多数の参加者が全員の取引履歴のコピーを記録しているため、一部のコンピュータがダウンしても、残りの多数の参加者が記録を保持し続けるため、システム全体がダウンすることはない。この取引履歴のコピーは削除もできないため、一度記録された取引の記録は消えずに証拠として残り続ける。このように、多くの参加者でデータを分散して持つシステムを分散システムと呼びます。
ブロックチェーンは、たとえサービス提供者であっても記録されたデータの改ざんや消去はできないし、参加者が自身の取引履歴を消すこともできない。この点がブロックチェーンとデータベースの最大の差です。この特性があるために信用度の低い無名のサービス提供者であっても、通貨などの取引を任せることができると言えます。
ブロックチェーンが浸透しきった世界では、利用者はその技術が使われていることを意識することすらなく、書き換えも不正もない透明な取引を行えるようになるでしょう。我々にとってのインターネットと同様に、あって当然のインフラとして存在しているはずです。
海外に目を向けると、「電子政府」と呼ばれる政府の電子化に取り組んでいる事例もあり、未来はもう、私たちの目の前までやってきています。

記事画像https://www.softbank.jp/biz/future_stride/entry/technology/20180425/ 『【保存版】超わかりやすいブロックチェーンの基礎知識 ソフトバンク 2021.8.12 05:00』

メダカの生活

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お家にいるメダカ。(写真だと見えにくいですが….)

ずっとメダカを眺めていると餌を取り合ったり、一緒の水槽にいるメダカにちょうっかいを

出したり、ベースを合わせて泳いでみたり、自分のペースで泳いだり…小さくてもメダカにもメダカの生活があって生きているんだなと人間とリンクしている

部分があって見ていて勉強になることがあります。

そして、この季節に有意義に泳ぐメダカを見るとなんだか涼しい気持ちに。。。

 

『ユリの花』

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『ユリの花』
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今朝、出社すると以前ご紹介したユリとは違う1輪が開花していました。
これから、この道端で眼を引く事になるでしょう。
でも、また忘れられちゃうのかな。

今月の一冊

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最近は、ライセンスを取得するのに本ではなくテキストを読む時間が増えていましたが、

妹が貸してくれた「中村天風のほんとうの心の力」を今月じっくり読み進めていきたいと思います。

こうした優しい心遣いがとても嬉しかったです。

『この詞何の曲?』

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『この詞何の曲?』
この曲の邦題は、とにかく「雰囲気」の邦題でした。原題は”君をまさに一番必要としている時に”です。1979年というのは音楽の流行、ディスコ人気にやや陰りが出てきて、AORなど雰囲気のいいシティ・ミュージックが出てきた頃ですね。この曲もちょうどそのなかで大ヒットしました。ちなみにwikipediaによると、この曲は彼の実体験を元にしているらしく、付き合っていた彼女と別れて、6か月後に書いた曲のようです。それにしても…なんとめめしく、ウジウジした野郎なんだ…自分だけが可愛くて、彼女がどうして出ていったのかは考えないのか?…もしかして彼女が一番そばにいて欲しいとき、お前が必要だと思った時、お前はそばにいてくれなかったのかもしれないだろ!…とまずは言ってやりたい。
この歌詞、このメロディに、この歌声。軟弱だけど…いいですよね。
≪和訳≫
朝、君は荷物をカバンにつめ 僕は窓の外を見つめて 何か言おうとあがいていた
君は雨の中をドアも閉めずに出て行ってしまったね 僕は出て行く君を引き止めることもできなかった

今は、君がいないのが寂しい 以前に感じたよりも そして今は どこに心の慰めを見出したらいいのか 誰もわからない

だって僕が君を一番必要とするときに君は去ってしまったから 君は僕が一番必要なときに僕から去ってしまった

今はほとんど毎朝 窓の外を見つめては 君がどこにいるのものかと考えている

君に届けたかった手紙を書いていたんだ もし君が僕に返事をくれるならね

だって僕は君を必要としているんだ 以前に感じたよりも そして今は だって僕が君が一番必要なときに君は去ってしまったから

君は僕が一番必要なときに僕から去ってしまった



こちらです→https://youtu.be/_SdwZfmZKGE

和訳http://mekyokutanken.cocolog-nifty.com/meikyokutanken/2008/07/just_when_i_nee_71a5.html 『アメリカン・モーニング(Just When I need you most) - ランディ・ヴァンワォーマ ー 名曲洋楽訳詞隊 2021.8.8 05:00』
解説画像http://neverendingmusic.blog.jp/archives/23136827.html 『Just Wnen I Needed You Most / アメリカン・モーニング (Randy Vanwarmer / ランディ・ヴァンウォーマー)1979洋楽和訳 Neverending Music 2021.8.8 05:30』

『探求学舎』

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『探求学舎』
子どもが夢中になる、自宅での探究学習!
自宅でも探究心に火がつき、自分から探究し始める理由。
PCを通じてリアルタイムで授業をうけます。探究学舎講師と世界中の子どもたちと一緒に、テーマを探究しましょう!「これ、知りたい人!!」「はーい!」「なんでだろう?みんなで考えよう!」
ライブ授業ならではの生きたやり取りはまるで探究学舎の教室そのもの。時間があっという間に過ぎてしまいます。さらに!生ライブ授業終了後、授業内容の録画動画を配信!当日参加できない方、復習したい方、何度でもご利用ください。
授業が終わったらクエストに挑戦!直前の授業と完全連携!毎授業後、1週間ごとに届くクエスト教材、その名も「謎解きBOOK」。LINEをつかった即時返答システムと高品質なムービーを用いて、「おめでとう、正解だ!この動画を見てみよう!」「うーん、ちがうみたいだ。ヒントを見てみよう!」まるで探究学舎の講師と会話をしているよう…
エンターテイメントと学習を融合させた、新しい学び体験に、子どもがどんどん夢中になります!授業間にクエストを挟むことで興味が次々と積み上がり、子供たちはやがて自ら学びだします。
☆宇宙編受講者の声
この6週間、家族で一緒に宇宙を探究できる楽しい期間で、あっという間に過ぎてしまいました。以前からオンライン授業を望んでいましたが、こんなにも奥深く、こんなにも楽しく、こんなにも集中してわかりやすく親子で取り組めるオンラインは期待以上のものでした!他にも探究のオンライン教材はありますが、1つのテーマに6週に渡って取り組んで、深く探究するオンライン教材はないと思います。

引用記事画像https://tanqgakusha.jp/join/online/ 『探究学舎 2021.9.7 05:00』

podcast

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以前もpodcastについて紹介しましたが、最近はpodcastの英会話を聴きながら

眠るのが習慣になってきています。

何を聴いているかというとHapa英会話です。

 

今まで聴いてきたpodcastの中で分かりやすく、ネイティブの会話や

単語の意味・使い方。また、何よりHapa英会話の公式サイトがある為

再度勉強したい時や聞き取れない単語がある時はそれを見ながら勉強する

事も出来ます。

今、1番おすすめのpodcastで英語を勉強したい人にはとてもいい教材になると思いますよ。

『コンポスト葬』

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『コンポスト葬』
遺体を堆肥にする「コンポスト葬」のサービスが昨年末に米国で始まり、予約者が殺到しているという。遺体はマメ科植物のウッドチップが敷きつめられた容器内でバクテリアなどの微生物の力によって分子レベルに分解され、土へと還る。
ここ数年、「自然葬」なるカテゴリーの葬送が日本国内で人気を集めている。つまり、「自然に還る」イメージのある「海洋散骨」や「樹木葬」の類である。
世界の人口は現在78億人。将来的には100億人以上になるともいわれており、火葬の増加、墓地不足など、死後処理を巡って様々な問題が浮上してくることは間違いない。
新型コロナウイルスの爆発的蔓延が追い討ちをかけた。通常の弔いができなくなる中、哲学的に死をとらえる人が増えた。その中で、「死後の自然回帰」を強く支持する人が現れてきているのだろう。
葬儀を終えた遺体は、マメ科植物でできたオーガニックウッドチップが敷き詰められた容器に入れられる。さらに堆肥化を促進させるために、二酸化炭素や窒素、酸素、水分などを制御できるカプセルの中に入れられ、そこでバクテリアなどの微生物を増殖させて腐らせる。遺体は、およそ30日をかけて分子レベルで分解され、土へと還っていく。その後は2~4週間かけて土を硬化させる。最終的には、遺体1体あたり85リットルほどの土壌ができる。この栄養豊富な土壌は、園芸用堆肥に使われたり、ベルズマウンテン保護林に撒かれて森林を構成する要素になったりして、新たな命を育む源泉に生まれ変わる。

気になる価格だが、同社のコンポスト葬は5500ドル(約60万円)。米国では、一般的には火葬費用が6万円程度、葬儀から遺体安置施設の利用料、納棺料、墓地代などを含めるとトータルで死後の費用は平均550万円ほどかかる。その点、コンポスト葬では火葬費や墓地、墓石代などが不要で、割安感はありそうだ。
しかし、今のところ、コンポスト葬は日本では非合法に当たりそうだ。山野などに個人が勝手に遺体(遺骨、堆肥化した遺体を含む)を撒けば、刑法190条で定めている死体遺棄罪(3年以下の懲役)に觝触する。

引用記事画像https://president.jp/articles/-/48330?page=1『「カプセルの中で自分の体を30日かけて腐らせ堆肥に」究極の自然葬に3カ月で550人も予約が殺到した PRESIDENT Online 2021.8.5 05:00』

かき氷

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iPhoneやgoogleの写真の機能は、1年前など過去の今日の写真を知らせてくれる

機能がありますが、またまた通知が来ていて開いてみるとかき氷の写真が!!!

思い返してみると、今年はまだ一度もかき氷を食べていませんでした。

今年、花火大会やお祭りなどが中止されているので、その季節を少しでも感じたく

久しぶりに浴衣を着て美味しいかき氷を食べにいきたいです。

 

『免罪と人類』管賀江留郎

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図書倶楽部
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『免罪と人類』管賀江留郎
免罪事件が多発した時代、司法省と内務省の権益が複雑に入り組んだ司法警察制度に、明治維新初期に定められたかなり無理のある制度を実態に合わせて柔軟運用しようと結果、そこに司法省の付け入る隙が残され、あたかも天皇主権と明記されている明治憲法を、イギリス流の議会中心主義に移そうと目指したが、やはり軍部に付け込まれてしまったのと重なる明治体制の矛盾でもあった。そして、警察が創り上げた虚構の英雄のはずが、いつも間にか警察自身を呑み込んで誰にも押し留めることの出来ないうねりを生じさせた。
出来うる限りのデーターを収集し、緻密な分析を加えることだけが冤罪を防ぎ、また真犯人に迫る唯一の方法である。手抜きからノイズを増やし真実到達を邪魔するようなことだけは厳に慎むべきである。
人間の脳は、目の前の対象をそのまま受け入れるのではなく、予め用意しているパターンに沿って物事を認識しようとする。あるいは、その場で簡単な因果関係をでっち上げ、それに固執する。対象を図式化して捉えようとして、却って真実から遠ざかってしまうのである。元々、人類は生存競争に有利なように、認識能力を発達させてきた。五感から入ってくる全ての情報を受け入れてしまうと脳が処理しきれなく、絞って取り入れ瞬時に判断し、危険を避け、正確性より素早い判断が生死を別つ正しい進化の結果でもある。1人の人間の内側だけでなく、特殊な人物を核とする、学会、裁判、警察、あるいは国家などの人間の巨大なシステムも同様で一連の冤罪事件の病巣はつかみ切れなかった。共感によって因果関係の推論にはどうしても錯誤が混じる事になる。そこで、冤罪が生まれてしまうわけだ。裁判と言うのは弁護士や検事、裁判官だけでなく、傍聴する人々との共同作業で、間接互恵性は人間が共同作業で生き抜いてきた能力だが、公平な観察者も判断の多様性を確保し、裁判が確定するまでは先入観を持たすに真実を歪めないことが重要だ。
何故ここまで予断を持たないよう気を付けなければならないのか?人間は単一の理由に固執する、一度この人物によって事件が起きたと思い込むと、それを否定する情報が頭に入らなくなってしまう。”自己”あるいは”人格”と言うのは、己の心の内部に有るのでは無く、周囲の人間から得られる”評価”によって成り立っている。無実の人間にとって拷問は、その肉体的苦痛よりも、相手が自分の証言を全く信じていない事を、嫌が上にも思い知らされ大きな苦痛を覚えるのだ。
システムの人と言うのは、自分が全てを見通せる程賢く、正しい行動を知ってると思い込み、チェス盤の駒を自在に動かすが如く、華麗な計画を立てる者こそ危険なのだ。自分が不完全である事を自覚し、観察や経験により、時間をかけて真実に近づこうとする”公平な観察者”を多くの人が胸に宿せば悲劇は回避出来るのだ。現代は情報が洪水のように溢れていると言われるが、実は同じ情報がぐるぐる循環しているだけで極めて乏しい言説しかない。そして、”道徳感情”に駆り立てられ、妄動する。このメカニズムは、最近ではコロナウイルスの世界的流行に対し、いかにその拡大を防ぎ止めるかと言う政策選択の場面でも発動した。限定的で必ずしも確実ではない医学的所見にのみ基いて、営業の自由や移動の自由等の私権を過剰に制約し、他方で社会経済に重大な悪影響を及ぼす政策がまかり通ってしまった。コロナは深刻な脅威であり、徹底的に排除しなければならぬ根源的悪であると言う”道徳感情”が政策の是非を総合的、相対的に判断する偏りなき観察者の視点を曇らせた。一方で”道徳感情”の暴走は偏見や差別を助長し”自粛警察”と俗称するつまらぬ者に私的制裁を加えたりする個人や集団を続出させた。
膳と悪とが場合によっては反転し、世界が複雑に入り組むラビリンスが精密な世界模型なのである。
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