飯島企画業務日誌

映画『21世紀の資本』

Posted by 

おはようございます😉

 

7D686266-BE2D-43E7-B044-81BFAC6BD985

映画『21世紀の資本』
3月20日(金)より新宿シネマカリテほか全国順次公開!
『ウォール街』『プライドと偏見』『レ・ミゼラブル』『ザ・シンプソンズ』『エリジウム』…。
700ページを超える原作本とは異なり、映画版『21世紀の資本』は名作映画や小説などをふんだんに使い、過去300年に渡る世界各国の歴史を”資本”の観点から切り取ってみせる。世の中が成熟すると資本主義は平等になる、というクズネッツの定説をひっくり返した原作者”トマ・ピケティ”は、「現代は第一次世界大戦前の不平等な時代に戻ってしまっている」と警鐘を鳴らす。
日本でも大きな社会問題となっている「格差社会」の真相を分かりやすく描いた、唯一無二の”学べる”映画。ピケティ自身が映画の監修・出演をこなし、世界中の著名な政治・経済学者とともに本で実証した資本主義社会の諸問題を映像で解説。・世の中に『渦巻く格差社会への不満や政治不信。誰も正しく教えてくれなかった本当の答えがこの映画にはある。ピケティとの共同作業で、ニュージーランドを代表を代表するヒット監督ジャスティン・ペンバートンが描く、目からうろこの驚きに満ちた103分。・昭和の高度経済成長や平成のリーマン・ショックは何だったのか?21世紀を生きる日本人必見の経済ムービーが登場。
■ストーリー
ピケティは、時はフランス革命に遡り、植民地主義、世界大戦、数々のバブル、大恐慌、オイルショック、リーマンショックなど、300年に渡る歴史の中で社会を混沌とさせた出来事と経済の結びつきを紐解いていく。
──今まさに、歴史は繰り返されようとしている。
如何にして我々は経済の負のスパイラルから抜け出せるのか?ピケティを始め、ノーベル経済学受賞のジョセフ・E・スティグリッツ、ジリアン・ラット、イアン・ブレマー、フランシス・フクヤマ他世界をリードする経済学者が集結。世界中の経済・政治の専門家たちが、膨らみ続ける資本主義社会に警鐘を鳴らし、知られざる真実を暴いていく!
■トマ・ピケティからのメッセージ
わたしは大の映画好きだ。パリでは暇さえあれば散歩がてら近所の映画館に通っている。少なくとも週に2回、ジャンル問わずだ。だからジャスティン(・ペンバートン監督)がこのプロジェクトをたずさえて訪ねてきた時にこう思った、これは「21世紀の資本」の読者以外のさまざまな人々、もっと広範な人々に届けるのにうってつけの方法じゃないか、と。また何より、これは書籍とは別な言語を使って「21世紀の資本」を語るのに最良の方法じゃないか、とも。もちろんわたしは社会科学の言語を信じている、でも同時にそれだけでは不十分であるとも思うのだ。小説やコミックス、ポップカルチャーやアートの言語があって初めて完全なものになるのだと思う。さて、わたしは映画監督にはなったわけではない。わたしは作家であり社会科学者だ。しかしこの映画はわたしの本のすばらしい増補になったと信じている。わたしの本をこうしてスクリーンに届けてくれたジャスティンと製作チーム全員に感謝を贈る。
記事画像公式HP→https://21shihonn.com/

『倉本聰・古木巡礼』

Posted by 

こんにちは😉
C9FC823F-EB20-4FF5-A8EB-FD0AAE27B0AA
『倉本聰・古木巡礼』
脚本家の倉本聰氏(85)が、5月5日放送のニッポン放送開局65周年記念特別番組『倉本聰・古木巡礼~森からのメッセージ』(後10:00)のパーソナリティーを務めることが決定した。

1955年、戦後からわずか10年後にニッポン放送は生まれた。焼け野原だった東京はみごとに復興し、高度成長期に突入する。物を買い、使い、捨て、消費し、日本はどんどん豊かになった。経済の成長だけが是とされ、環境破壊を顧みず物質的価値観を優先した。その結果、いま環境が破壊され、気候は激しく変動し、地球温暖化ではなく地球高温化という現象を生んだ。いま地球は悲鳴を上げている。しかし、そうとわかりながらも本気で取り組んではいない。

倉本氏は、40年以上も前にそのことを唱えていた。北海道富良野市に移住したのは
1977年。4年後の81年には富良野を舞台にしたテレビドラマ『北の国から』の脚本を書いた。以来一貫して森の中で暮らし、その視点でドラマの脚本を書き、舞台を創り、富良野塾で人材を育成し、富良野自然塾の体験型プログラムで地球と自然の尊さを訴え続けている。

近年、倉本氏は古木と向き合い、”点描画”で描き、そこから聞こえるてくる言葉をしたためている。番組では、倉本氏が記した「古木巡礼」の朗読と倉本へのインタビューを織り交ぜながら、現代の我々が直面している環境の問題を、古木の言葉を通じて問いかけていく。倉本氏が今回の番組決定を受けて、コメントを寄せた。

■倉本聰氏コメント
古木は、昔生きていた木ではなく、昔から今までずっと生き続けてきた命です。例えば樹令500年の木は安土桃山にその芽を出し、織田信長と同時代に生まれながら今猶(いまなお)生き続けている木であります。その歳月を、この国の変遷をずっと見てきた古木たちが、今の日本人に何が云いたいか。彼らの本音の呟きを少しでも聞きたくて、僕は今日本中の古木を訪ね歩いています。

記事https://www.agara.co.jp/sp/article/51736

映画『初恋』上映中

Posted by 

おはようございます😉

 

A3D009A6-7214-4F60-A05B-6BA656E3E2B4

映画『初恋』上映中
「孤狼の血」で平成のジャパニーズノワールを締めくくった東映が、新たな時代に世界に送りだすネオジャパニーズノワールは、三池崇史監督のオリジナル・ストーリー『初恋』だ!
喜怒哀楽・すべてが詰まった、人生で最高に濃密な一夜を描く極上のラブストーリー。
主演は三池監督と10年ぶりのタッグを組む窪田正孝。内野聖陽、大森南朋、染谷将太、ベッキー、村上 淳、滝藤賢一、ベンガル、塩見三省ら主役クラスの日本映画界を支える面々が勢ぞろい。さらには、3000人のオーディションから選ばれた新人・小西桜子がヒロインとして初々しくも存在感ある演技で観るものを惹きつける。
ストーリー
―最期に出会った、最初の恋―
舞台は、さまざまな事情を抱えた人間たちが流れ込む欲望の街・新宿歌舞伎町。天涯孤独ながら希有な才能を持つプロボクサーの葛城レオ(窪田正孝)が、負けるはずのない相手との試合でKO負けを喫し、試合後の診察で余命いくばくも無い病に侵されていることを知る。自暴自棄になったレオが、気もそぞろに繁華街を歩いていると、男に追われる少女に出くわす。ただ事ではない様子を察したレオは条件反射的に男をKO。気を失った男のポケットにあった、警察手帳をとっさに懐へとしまうと、少女の後を追った。少女はモニカ(小西桜子)と名乗り、親の虐待から逃れるように街へ流れついて、ヤクザに囚われていたことを明かす。KOされた男は悪徳刑事・大伴(大森南朋)でヤクザの策士・加瀬(染谷将太)と裏で手を組み、ヤクザの資金源となる“ブツ”を横取りしようと画策、モニカを見張っていたのだ。ヤクザと大伴から追われる身となったレオだが、モニカと自らの境遇が重なる部分もあり、どうせ短い命ならと半ばやけくそで彼女を救おうと決意する。一方で、モニカと共に資金源となる“ブツ”が消えさらにヤクザの一員・ヤス(三浦貴大)が殺されたことを彼女のジュリ(ベッキー)から知らされる組員一同は、組長代行(塩見三省)の基で今にも一触即発の様相を呈している。一連の事件をチャイニーズマフィアの仕業だと踏んだ組随一の武闘派・権藤(内野聖陽)が組の核弾頭・市川(村上淳)と共に復讐を決意し、ジュリも後を追った。
ヤクザとチャイニーズマフィアに悪徳刑事。ならず者たちの争いに巻き込まれた孤独なレオとモニカが行きつく先に待ち受けるものとは……。欲望渦巻く繁華街で出会った孤独な二人が過ごした、人生で最も濃密な一夜の結末や如何に。

『To Locca』トロッカ

Posted by 

おはようございます😉

11C9122D-C382-4507-8355-0288E67A16BE
『To Locca』トロッカ
○  東日本旅客鉄道株式会社は、 グループ経営ビジョン「変革2027」のもと、 「ヒトを起点とした価値・サービスの創造」をとおし、 お客さまや地域の皆さまの「心豊かな生活」の実現を目指しています。

○  その一環として、 2020年3月25日より、 ロッカー予約サービス「To Locca(トロッカ)」を、 山手線内を中心に11駅でスタートします。

○  あらかじめ日時を指定してコインロッカーを予約できるサービスの提供は、 JR東日本グループで初めてであり、 列車を使った移動や駅の利用がより便利で快適なものになります。

○  「To Locca(トロッカ)」は、 専用WEBサイトで1時間100円(税込)からのご利用料金でロッカー予約が可能であり、 出張や旅行の際はもちろん、 お買い物やランチなど短時間でも気軽にご利用いただけます。

○  今後は「To Locca(トロッカ)」をご利用いただける駅を2021年3月までに30駅に拡大するとともに、 当社エリア外へのサービスの展開や、 JRE POINT・MaaSとの連携、 荷物受取・発送サービスへの対応等、 事業領域の拡大を目指します。

☆ご利用方法
「To Locca(トロッカ)」は、 ダウンロード不要のWEBサービスで、 専用WEBサイトにアクセスし、 会員登録していただくことで、 すぐにロッカーを予約することができます。
・「To Locca(トロッカ)」は、 予約したロッカーの操作パネルに予約番号を入力することで、 簡単に荷物の預け入れ・取り出しが可能です。 ※「To Locca(トロッカ)」を利用可能なロッカーは、 お客さまにわかりやすいラッピングを施しています。
記事画像https://prtimes-jp.スマホでらくらくロッカー予約「To Locca(トロッカ)」のサービス

既に活用されている「エクボクローク」もスマホ予約でかんたんに荷物を預けることができるサービスです。”駅構内”・”郵便局”・”カフェ”など、近くの荷物預かり可能なお店や施設を検索し、確実に荷物を預けられます。コインロッカーに入らない大型の荷物(ベビーカー、スポーツ用品、楽器など)もお預かりします。現在全国 47 都道府県・1,000 店舗以上に導入されており、旅行やお出かけ、出張、イベント等の際にお役立ていただけます。
記事https://www-atpress-ne-jp.

『ブラッチング』って何?

Posted by 

おはようございます😌

81E3DBB3-115F-4D61-A388-DE8FCDF14BFA

『ブラッチング』って何?
Bratching(ブラッチング)は向上的な脳の運動です。その目的は「自分のことは自分でできる脳の創造」。しかし、単にその目的を目指すのではなく実践することをすすんでできるのが”ブラッチング”です。そのためには”ブラッチング”と呼べる定義として、”楽しい”・”柔軟”・”カッコいい”ことが欠かせません。
とても抽象的ですが、他の”脳トレ”とは、一線を画すためには重要な事柄です。
Brain(ブレイン):脳、頭脳の英訳・Stretching(ストレッチング):筋肉をゆっくりと伸縮させ柔軟な筋肉と関節可動域を向上させる運動を組み合わせた造語がBrain+ Stretching=Bratchingです。
つまり、物事の考え方が柔軟でしなやかな脳を得ることで人生を楽しむことを目的としています。この目的を目指す手段として「教室」を採用しています。Bratching(ブラッチング)を実施している教室は楽しさもお届けしています。
実際には4つのカテゴリがあります。
①百マス計算(科学的に脳の活性化が証明されている計算方法)
②瞬間記憶(一瞬で消えるひらがな・カタカナ・数字・英語を記憶)
③タスク(画面を見ながらゲーム感覚で行う問題)
④お茶タイム(おしゃべりしながらコミュニティーの場をつくる)
以上の4つのカテゴリーを正味1時間で、こなす講座となります。
脳というのは、普段どうしても同じ場所を使いがちです。ブラッチングで、普段使わない脳を使うことにより脳を鍛えることにつながるのです。
いくつになっても生き生きとしていたい!という方にぜひ体験していただきたいブラッチング講座です。
フラッシュ記憶→https://youtu.be/c-RgqSrXQl8
文字のブラッチング→https://youtu.be/ghLtQQ1jieE
数字のブラッチング→https://youtu.be/QRz2RkCGOAc

『昔は面白かったな』

Posted by 

おはようござます😌

B522873E-141A-4BE8-88DD-D980D4826981

『昔は面白かったな』回想の文壇交友録 石原慎太郎/坂本忠雄
作家として政治家として半世紀余、常に時代の最前線を駆け抜けた石原氏と、文芸編集者として同時代を歩んできた坂本氏。小林秀雄や川端康成、三島由紀夫など、活気に溢れたかつての文壇での交流と逸話の数々、戦前から戦後の忘れ難い情景、時代と読者から遠ざかる現代の文学状況への危惧。さらに、死生感まで語り合っています。

内緒話のようなものも多く楽しめる内容で下世話なエピソードとも言えるようなところもありながら、川端康成、小林秀雄、三島由紀夫、大江健三郎のようなビッグネームと直接つきあいのあった両者による数々の逸話は貴重な証言です。

そのビックネームと、石原氏の自身のエピソードを読んでいると、昔の「文壇」とか「文士」の世界は、無法地帯というか、とんでもない人たちの集まりだったのだなあ、と思い知らされます。

三島さんや小林さんより年下で、率直にものを言う石原慎太郎さんは、先輩たちにかなり可愛がられてもいたようですし、まだ「無頼派作家が、『作家とはそういうもの』だと周囲から認められている時代」でもあったのでしょう。

とくに小林秀雄の迫力と三島由紀夫の繊細さに関わる話は、世間にあまり知られていない人物像として人間臭さを感じます。よほど気が合わなかったのか、吉行淳之介や美濃部亮吉は容赦なく書きおろされています。

政治家生活にふれた話しもあり、田中角栄が小林秀雄に叱られたエピソードは面白かった。当時の大権力者にでも文章のことであれば忖度しない、という小林さんの矜持を見せつけられたような気がします。ちなみに、田中角栄さんは、そう言われて「けっこう落ち込んでいた」そうです。

読み進めているうちに、大先輩が飲みながら「昔は良かったよな」と、男女入り乱れてセクハラ三昧だった頃を回想しているようで「それは、良かったですね😅」とツッコミたくなります。
人の思想には、それを形作る「背景」があります。それを考慮せずに「老害」とか「偏っている」と決めつけるべきではないのでしょう。そうすると、「まあ、しょうがない人それぞれだし、でも何でもありだよね」みたいなことになって、やはり”長生きした者勝ち”見たいな事は否めません。
しかし、今は亡き文壇、昭和の文壇交遊録として興味深い本です。

今後は、「AI美空ひばり」や「パイドン」手塚治虫、「ジェームスディーン」のように、今は亡き文豪の遺された膨大な作品、資料からAI技術で過去の文豪を蘇らし、現代の小説を読ませて、例えば”小林秀雄”さんに評論してもらう。と言う時代になって行くのでは無いでしょうか?
日本で最も有名な文学賞の芥川賞や直木賞なども”AI芥川龍之介”、”AI直木三十五”などで解析し選考するのも可能ですが、幾ら昔の人を蘇らせても所詮、”誰々風”でしかありません。

『この詞何の曲?』☆☆☆

Posted by 

『この詞何の曲?』☆☆☆
26E68528-6034-4402-BCB5-4DCFE047F217
おはようございます😉
このアーティストの6作目のアルバムの3曲目に収録されている曲です。
同アルバムからのシングルとしても、1978年10月にリリースされました。
この曲は、ドラムとベースから始まり、キーボードのリフが続く。リフは、序奏とコーラスの間や、曲の最後にも使用されています。
歌詞の始めの部分については、アメリカのコメディアンであるリチャード・ルイスの言葉が使用されています。因みにバックコーラスに、”シカゴ”のピーター・セテラとドニー・デイカスも参加しています。
昔の友達から電話がかかってきた
俺たちはすごく仲良かったんだ
ヤツは言ってた
「アメリカ流にはついていけない」とね
店をたたみ、家を売って
西海岸に渡っていった
今はL.Aで落ちついた司会業をしてるって
そう言ってたよ
俺のことなら心配いらないよ 大丈夫さ
「故郷に帰ったら」とか聞きたくないよ
誰かの言うことなんかもう気にしないんだ
だってこれが俺の人生だから
お前はお前の道を行け
俺のことは放っておいてくれよ
再挑戦させてくれなんて言ったことないだろ
(お前にそんなこと言ってない)
境遇が俺をダメにしたなんて言ってないだろ
(絶対に言ってない)
俺はここが気に入ってるのさ
誤解しないでくれよ
お前が意見を言うの勝手だけど
俺には関係ないんだよ
こんな風に言われるかもな
“知らない場所じゃ眠れないだろう、”
それからこうも言われるのかな
“誰かと一緒でも眠れないだろう”
そんなの遅かれ早かれ
一人でやらなきゃいけないんだから
どっちだって構わないのさ
自分自身の力で起きあがればいいんだから
俺のことなら心配しないでくれ 大丈夫だから
故郷に帰る時間だなんてこと言わないでくれ
誰が何と言おうと気にしないんだ だって
これが俺の人生だから
お前はお前の道を行けばいい
俺は俺の道を行くから
もう何を言われても気にしない
だって
これが俺の人生
お前はお前の道を行け
俺のことは放っておけよ
お前はお前 俺は俺なんだ

『たこ焼き器』のポテンシャル

Posted by 

こんにちは😌

Processed with stamp

『たこ焼き器』のポテンシャル
たこ焼き器の形をうまく活用した、アレンジレシピがいま話題です。「タコパしようぜ~!」なんてたこ焼き器を買ったはいいが、その後ほとんど出番もなく、押入れの奥の方でくすぶってるたこ焼き器、お宅にはございませんか?
可能性は無限大のタコ焼き器の活用法を8つ、ご紹介致します。
1:アヒージョ
アヒージョはスペイン語で「ニンニク風味」を表わす言葉であり、オリーブオイルとニンニクで煮込むもの。オリーブオイルに、にんにくとアンチョビを入れたものをたこ焼き器に流し込み、お好みの具材を入れればOK。オイルをそんなに沢山使わずに済むのも嬉しいポイント。残ったオイルにパンをつけて食べると、もうたまりません♪
2:ミニハンバーガー
ホットケーキミックスで作るハンバーガー。パンの上下を別々に焼いて、間にチーズやレタス、ハムなどをサンド!
3:チーズフォンデュ
ハンバーグ、野菜、ライスボールを焼きながら、たこ焼き器の隅で温めているチーズにつける。なんて効率的!
4:オムライス
ご飯とハムのみじん切りをボールに入れて塩コショウ&ケチャップで調味、ただ混ぜるだけのチキンライスに、卵を敷いて、チキンライスを乗せて、たこやきみたいにくるくるっとまわして形を整えると、まんまるプチオムライス のできあがり!
5:焼きシュウマイ
焼きシュウマイならたこ焼き器の穴に市販のシューマイを押し込むだけ。自家製の餃子も皮を乗せてお好みのタネを詰めれば出来ますよ。
6:焼肉
普通に焼き肉、カルビ、ホルモン、サイコロステーキなど何でも。一口サイズに切っておくとスムーズです。また卵や小麦粉などつなぎ材を混ぜれば、まん丸の焼き肉にもなりますね。
7:唐揚げ
たこ焼き器に油をひき、味付けして薄力粉をまぶした鶏肉を入れます。すぐに焼けるので焦がさないように注意が必要です。鶏肉を相当小さく切らないといけないのでちょっとハードル高めですが、軟骨の唐揚げを揚げるにはちょうどいいかも。
8:スイーツ系
ホットケーキミックスで作ったコロンとしたホットケーキは、昨日ご紹介した”ベビーカステラ”になります。
”ケーキポップ”はベビーカステラをクシにさして、チョコレートでコーティングして、お好みでトッピングして可愛いくデザインして下さい。
”ひとくちタルト”は生地を薄く焼いてお皿状に作り、中にお好みの材料を入れて、楽しめます。
”マシュマロクレープボール”は生地にマシュマロを入れて、たこ焼きのように丸く焼いて下さい。トロトロになったマシュマロが、おいしいですよ。
皆さんも、異色の”タコパ”を楽しんでみて下さい!

☆この他、様々なレシピはこちら→https://macaro-ni.jp/4187レシピ19

記事画像https://matome.naver.jp/m/odai/2143190009978438001?page=1

『ベビーカステラ』&all

Posted by 

おはようございます😉

Processed with stamp

『ベビーカステラ』&all
しっとりふわふわな食感に程よい甘さのベビーカステラ。
もちろん何もつけずにそのままでも美味しく召し上がれます。さらに、飽きのこない当店オリジナルエスプーマクリームで、新しいパフェタイプに生まれ変わりました。
世代を超え、懐かしい雰囲気はそのままに、みんなが笑顔になれる&allのsmall sponge cakeを散策の町・上野アメ横でお楽しみください。
「当店のベビーカステラは」水を一切使わず豆乳と卵をたっぷり使い、1時間かけ丁寧に練り上げた優しい甘さと飽きのこない美味しさです。口に入れた瞬間、ふわっと広がる卵の味とほんのり甘い蜂蜜の香りをお楽しみいただけます。
コーヒーや紅茶などティータイムのお供に。お友達と集まって食事した後のお口直しに。小腹がすいたときのおやつに。ちょっとしたお土産に。さまざまな場面でベビーカステラのおいしさと、ふわふわ食感をお楽しみください。
甘くて温かい濃厚な トロトロチョコレートをたっぷりとかけた食べきりサイズのミニプレート! 卵たっぷりのベビーカステラやエスプーマクリームとの相性は抜群! 優しい甘みとコクのあるバランスの良いチョコレートをセレクトしてますので お子様にもおすすめです!
3-4veryvery
オリジナルのエスプーマクリーム。 ふわっと軽い口当たりのマスカルポーネチーズクリームに、チーズと相性の良い ラズベリーやクランベリー 、いちごを合わせました! ドライラズベリーで香り、食感のアクセントに! 冬だけの限定パフェです!
3-4panda
”上野パンダ”
オリジナルの軽い口当たりのエスプーマクリーム! 抹茶ソース×黒みつの 和テイストがベビーカステラと相性抜群。 可愛らしいパンダのクッキーがのった、上野限定のパフェです!

映画『レ・ミゼラブル』

Posted by 

おはようございます😉

Processed with stamp

映画『レ・ミゼラブル』
フランス・パリ郊外の町モンフェルメイユで起きる警官と黒人少年グループの衝突を描いた映画、『レ・ミゼラブル』が2月28日に公開された。

モンフェルメイユは、ミュージカル化もされ、日本でも人気の高いヴィクトル・ユゴーの同名小説の舞台でもある。格差やマイノリティー同士の分断をドキュメンタリータッチで描いた作品で、第72回カンヌ国際映画祭では審査員賞を受賞した。

メガホンを取ったのは、同地出身で気鋭のラジ・リ監督。町のギャングたちを仕切る“市長(通称)”役のスティーヴ・ティアンチュー氏と共に来日した監督は、「フランスには多種多様な文化が共存しているが、その多様性を活かしきれてないところがある」と問題意識を語る。

ラジ・リ監督とティアンチュー氏に、作品について聞いた。
――モンフェルメイユには、さまざまなルーツを持った人々、移民の人々が共生しています。モンフェルメイユ以外のパリ郊外でも、同じような状況なのでしょうか。
”ラジ・リ” ここでまず言っておきたいのは、「移民」という言い方は日本とフランスでは少し違うということです。僕らはもともとは移民だけれど、今はフランス国籍を持っていて、移民にみえてもフランス人なんです。それは植民地主義の名残なんです。そういう意味では、移民の二世はフランスの全地域にいます。でも、やっぱり多いのはモンフェルメイユのようなパリ郊外だったりします。
僕の出身はマリですが、マリにいたときからフランス国籍だったんです。それは、第二次世界大戦の頃から、フランスのために戦った祖先がいたということです。そういう状況だから、フランスに対しては愛着も憎しみも両方の感情がある。
フランスからすると、植民地とはビジネスチャンスの場でもあるし、移民は労働力としても見られる。どのアングルから見るかによって変わるもので、すごく複雑なんですよ。

――そんなフランスの多様性が映画には描かれています。そして、単に楽観視できる話ではなく、多様な人が共生することで起きる衝突など、様々な問題を描いていました。それはラストシーンでも感じられます。監督自身は、現状をどう思われていますか?
”ラジ・リ” 今も100%多様性を受け入れているわけではないけれど、多種多様な文化が共存していることは、良いことだと思います。例えば、一つの宗教を信じているよりも、いろんな宗教があるほうがいいと思います。
でも、フランスはその多様性を活かしきれてないところがある。アメリカの方が多民族性、多様性を活用できているんじゃないかと思います。

――私たちから見ると、アメリカの多様性にも問題点があるように見えます。白人警官による黒人への暴行問題もあります。監督がそう思われる理由はなんでしょうか。
”ラジ・リ” 確かに、その印象は正しいですね。
フランスは植民地から大量に移民が来て、フランス人として「同化した」という歴史があります。アメリカの場合は、多くの人が移民なので、同化するとかそういう話ではないんですよね。
ただ、アメリカでは、「コミュニタリズム=共同体主義」が重んじられているという一面もあると思います。アジア人ならアジア人で、黒人なら黒人の共同体があり、そのほかの共同体とは交わらないということは、フランスよりも強いのかもしれません。
日本だって、韓国人、中国人、イラン人、たくさんの人が住んでいるのに、「見えていない」ということはないですか?多様性は難しいものなんですよね。やっぱり、分断されているよりは、混じりあうほうがいいと思います。

――日本にいる移民が見えていないというのは、おっしゃる通りだと思います。『レ・ミゼラブル』は、フランス郊外で多様な文化が混じりあっている状態をそのままに描いていて、日本では知ることができないことを気づかせる効果があると感じます。映画を作り始めたときから、世界の人に見られることは想定していたのでしょうか?
”ラジ・リ” もちろん色んな地域の人に見てもらいたい、という気持ちがありました。
しかし、もともとはフランスに向けて作りたいという思いが先にあって、まさかこんなにも世界中で見てもらえるとは想像もしていませんでした。でも、僕自身はユニバーサルで普遍的なテーマだと思っています。
舞台になっているのは小さな街だけど、きっと世界中の色んなところで、自分たちの話だと思ってくれる人がいるんじゃないかと。世界にメッセージが届けばいいなと思います。

――この映画は、外国からは見えざるフランスの一面に焦点を当てた話です。日本にいると、やはり日本特有の問題があると思っているのですが、日本にどのようなイメージをお持ちでしょうか?
”ラジ・リ” 最先端で几帳面で、東芝やSONYなどのテクノロジーが発達していて、渋谷のスクランブル交差点でも、たくさんの人が青信号になるのをキチっと待っていて、整然とした社会だと思います。
でも、そういう整然とした社会になるために、犠牲を払った人もいるのかなと感じました。そんな中で、どんな風に自分たちの幸せを見つけているんだろう、と興味を持ちましたね。

――映画の中の子どもたちは、混とんとした中で暮らしていますが、彼らの未来については、どうなってほしいと思っていますか?
”ラジ・リ” 厳しいところですね。やっぱりフランスの中心部に暮らしている人よりも、郊外に住んでいる貧困家庭に関しては、きれいごとは言えない状況だと思います。

”スティーヴ” 子どもたちの力ではどうにもならないので、大人がケアをして、そこから抜け出したいという気持ち、希望を持てるように、夢をかなえられるように手助けしていかないと。子供だけが自力でそういう気持ちを作り出すのは難しいですからね。

――この映画を観て、よその土地から来た新米刑事のステファンという存在が、なんとか街の状況を良くしようと戸惑いながらも生きている姿が、ある意味希望なのかなとも思いました。
ラジ・リ この映画の中では、ステファンは新入りで、警官として正しくいようと努める役割を演じています。最初はやる気を持って取り組んでいるけれど、うまくいかないことも多くて、壁にぶちあたってしまうということは、現実でも起こっていることだと思います。
僕自身は、個人が動くのではなく、政治が動かないと突破口はないと考えています。今はその政治が不在ではないか、と思います。だから、その先のことを描く第二弾について構想を練っているところです。第二弾は、政治の話になる予定です。
予告編→https://youtu.be/Qr4zSibfDhM


記事画像https://m-huffingtonpost-jp.2020年03月03日 20時35分 JSTアートとカルチャー映画『レ・ミゼラブル』が描く、マイノリティー同士の衝突 「フランスは多様性を活かしきれていないところがある」
3 / 41234
PAGETOP