飯島企画業務日誌

「泪橋ホール」

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おはようございます☀️
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先日ご紹介した「泪橋ホール」の続きです。
東京都台東区日本堤、昭和41年まで山谷と言われ高度経済成長の下支えをした労働者がいた町
自分自身に嘘の付けない素朴な人々で少々扱いにくい人々とも言われましたが
そんな場所に縁有って今年クラウドファインディングを利用し開店したのが映画喫茶「泪橋ホール」でした
このすぐ近くの交差点は「泪橋」で今は橋もなく只、交差点の信号機の下にプレートがぶら下がるだけで橋は有りません
「明日のジョ―」のふるさととして全国に名を馳せた所ですね
この「泪橋」、皆さんはこの「地名」の由来をご存知でしょうか?
品川区、鈴が森もあるそうですが、どちらも刑場のあった場所だそうです、今の拘置所ですね
荒川区の場合、思川に掛けた小塚原刑場に行くためだけの橋だったそうです
それは刑に処されるためにわたる橋、受刑者や家族が涙した事から「泪橋」と呼ばれだそうです
昔から続く地区の改名は寂しく思います、地名と言うのは「事実ここがどんな場所であったか」を残した「地名」です
歴史を大切にして頂きたいと想うばかりです。

小林秀雄

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おはようございます☀️
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『小林秀雄』江藤淳この本を書いた「江藤淳」氏は小林秀雄氏より30才程若く小林秀雄氏同様、文芸評論家で有り作家
小林秀雄亡き後、文芸評論界を牽引する
「小林秀雄」って誰?と言う方より「小林秀雄」が知りたい!と言う方向けの本だと思います

引用文が難しく言葉遣いも古いので簡単には読めません

小林秀雄の思想の移り変わりや内奥にある強い気持ちを拾い出していきます

人は皆、想像するよりも遙かに悲しみを抱き、これに耐えなければならないという事
他人に対してその人がどれだけの、計り知れぬ悲しみを抱いているか?を知っている人は、その人もまた同じ苦しみを抱いているのでしょう
日常生活の中で人は苦しさを見せない様に隠して行くしかない
可哀想に思われたくない、言ったってどうなる事も無い事を知っているから
しかし苦しみは未来に繋がる切っ掛けで有って、確りと受け止め無ければ成らない
自殺を考えてしまう様な苦しみも、明るい未来を描き立ち止まらなければいけない
人は日頃、苦しみに圧迫されながらも生きる為、眩く明るいこの道の先を創造し掴み取るために
道を間違えず信じたものを追い掛けて幸せを呼び寄せる
文学を知らない読者が文学を知らない作者を作る
知識と伝統との乖離をなくすには、何よりも伝統の科学的考察が必要である
作者は主観的に育てた読者に成長を祈念する
歴史とは人類の巨大な恨みに似ている、と
謎の中にいる者にとって謎はない、中にいると気付かないから
未来とはある意味では現実だ
小林秀雄氏の奥底に抱く孤独、父性と子性
度重なる実際の苦痛がもたらした内的な危機に殆ど強いられ獲得し、刻印された構図を通じて対象に接する事が美的体験を形作る
積み重ねによって生まれる人生の重みとは反対に一瞬の爆発によって人生を突き抜けてしまう様な体験だと
小笠原諸島の絶壁で死をかいまみた海の色(自然)が「内奥の構図」として刻まれたのか
この構図が基本に有り「本物」「偽物」を確かめる感触となっていた
小林秀雄氏がこう言ったそうです
「批評の対象が己れであると他人であるとは一つの事であって二つの事ではない」
「批評とは己れの懐疑的な夢を語ることではないか、己れの夢を懐疑的に語ることではないか!」と
批評家は対象を他人に照らし、再び己れの確実さを検証する、と言います
その「時代」が他人の苦労を共通意識の内にあったのでしょう
現代ではその時代の共通意識は想像しか出来ません
現代には現代の形を変えた苦労がありますね。

「半夏生」(はんげしょう)

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おはようございます☀️
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西日本に大雨が降り、川が氾濫した地域もあり現地の方々の安全が心配されます。

夏至(6月21日頃)から数えて11日目の7月2日頃から七夕(7月7日)頃までの5日間を半夏生と言うそうです。
田植えは半夏生に入る前に終わらせるものとされ、この頃から梅雨が明けます。
「半夏生」は気候の変わり目として、農作業の大切な目安とされていて
田植えは「夏至の後、半夏生に入る前」に終わらせるものとされ、それを過ぎると秋の収穫が減ると言われている様です。
無事に田植えが終わると、水田や神棚に餅やお神酒を供え、田の神に感謝する「さなぶり」という行事を行なうところもあったり。また、この日の天気で収穫のできを占ったりしたとのことです。

現在の大雨で甚大な被害が起こらぬ事を祈ります。

前回の続き

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おはようございます☀️

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今日は、前回の記事の続きを載せていきます😊

「佃島」に行った際の写真を送ってくださったのでこちらに載せていきます💓

 

一枚目住吉神社入口
二枚目入口横に有った佃島の由来
三枚目本堂前
四枚目本堂の説明
五枚目隅田川沿いに築かれた灯台の土台
六枚目佃煮屋「天安」

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今日は歴史について(徳川家康)

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おはようございます☀️
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歴史に詳しい方はご存知の事と思いますが、ご紹介させて頂きます。
徳川家康は「堺」見物を楽しんでいる最中、明智光秀による謀反(本能寺の変)で織田信長の死を聞かされ
激しく気を動転させ「追い腹を切る!」とまで言い出し、それを本多忠勝や家臣らに諌められ取り敢えず三河へ帰る事にした
堺から兵庫の神岬川に差し掛かったが「船」が無く困っていた所、摂津国佃村の漁師達が船を出し道中食の「小魚煮」も提供した
無事に伊賀越えをし、後に家康は天下をとり江戸幕府を開いた
その時、恩人で在る摂津国佃村の漁師達(漁商の森孫右衛門と33名の漁師)を江戸湾河口の干潟を整地して住まわせ
佃煮を献上させて漁業と農耕を兼業させた
彼等の故郷である「佃村」からそこを「佃島」と名付けた
最初は塩で煮込んだ、だけのものが醤油を加え、更に砂糖を加え、今の「佃煮」となる
当時もよく珍重され、大名の参勤交代や江戸名物(土産物)として各地に広り各地でも作られるようになった
漁商の森孫右衛門が故郷の住吉明神を分霊して建奉ったのが「住吉神社」海上安全・渡航安全の守護神
創建日は正保3年(1646年)6月29日で有った為
平成16年(2004年)に全国調理食品工業協同組合が6月29日を「佃煮の日」としたそうです
2を「つ」9を「く」と言う日本人が好きな語呂合わせもあるようです

また住吉の地が古くから和歌との関係のあったことから、和歌の神とも言われるそうで

「住吉に斎く祝が神言と行くとも来とも船は早けむ」
現代語にすると
「住吉の社で神祭りしている神主のお告げによると、貴殿の船は行きも帰りも何の支障もなくすいすいと進むとのことでございます」と読むそうです

住吉神社の近くには1837創業の(佃煮屋)天安本店が有り現在も営業しています
皆様はどんな具の佃煮が好きでしょうか?
若き頃の母が作る「茶色いお弁当」は美味しかったと心に残っています。

泪橋ホール

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おはようございます☀️

 

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今日は、気温も低く雨が降る予報でした。

運転の際、いつもより安全運転を意識しながら今日も1日よろしくお願いします!そして気温が変わりやすい季節🙏いろんなことに意識を向けたり、気温の変化で疲れやすく感じると思いますので、皆様の身体を大切にして下さい😊


今日は、泪橋ホールに行ってきました。と嬉しいメールをいただきましたので、blogに書かせていただきます🎶

 

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南千住 から徒歩5分から徒歩5分の場所にあるようで、レトロな雰囲気がとても素敵だなと感じました。そして映画のスケジュールも初めて知るタイトルが多かったのでどんな内容なのか1度足を運びたくなりました💓

 

 

タイヤ講習会

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こんばんは🌇

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先日、九州支店で安全会議のタイヤ講習会がありました😊

「プロドライバーのタイヤの正しい使用と管理資料」を見ながら皆様が真剣に講習会を受けている姿が写真から伝わってきますね!

九州支店の皆様お疲れ様でした🌞

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暑い日には

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おはようございます☀️

 

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昨日も気温が高く、歩いていると汗が止まらない暑さでした!

暑さの中で動いていると体力が奪われてしまったり、集中力が切れてしまったりといった事があるので、常に身体の調子に意識を向けながら万全な体制でお仕事に挑みたいですよね🎶

今や気軽にコンビニやドラックストアなどで、冷却グッズや塩分を含んだ飲み物、塩分をチャージ出来るタブレットなどが販売されているので予防対策は手軽に出来ると思います😊

また、タオルを水で濡らしそれをお家の冷凍庫で冷やすと次の日には、凍っているのでそれを袋にいれて自分自身で冷却グッズを作ることもできます😌

今日、明日も気温が高くなるようなので、自身の身体と向き合いながら今日も1日よろしくお願いします✨

「臨床とことば」 河合隼雄/鷲田清一 

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おはようございます☀️
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今日は、「臨床とことば」
河合隼雄/鷲田清一 の感想です。

お二方の暗黙知と身体感覚優位なお話しを強く感じさせて頂きました。

「聴く」ことが出来ているのか?相手の語る世界から勝手に外へ出てはいないか?
相手の言葉を掴みに行ってはないだろうか?なぜ待てない?
「語る」ことが相手に伝わっているのか?
「待つ」事の大切さ、距離感・自他の存在感

非常に複雑な感覚でのやり取りで臨床の場でなくとも勉強になるものです。

「薬に行ってこい」は病院の隠語で研修医や若い医者に使った言葉。
「おじいさんの脚にもたれ掛かり昼寝をしている看護師」
のお話しは人間の生きがいを示す、とてもホッコリする話しです。

一方的にしてあげると言う事は相手を受動的にし生きる気力を剥いでしまう。
相手の能動性を待ち辛抱強く寄り添うこと

「臨床の知」を言語化していくことこそ社会の中で役立つ学問になる。
声がつくり出す言葉の皮膚感覚と距離感、あなたが居るから私の存在が意味を持つ。

全てを受け入れその場に寄り添う事で
無い物に色を見たり、手触りに音を感じたり、音に匂いを感じたり、色に味を感じたりする。

これは神経疾患では無くて「嬉しい」「悲しい」「美しい」などの五感から湧き出す第六感と言った感覚でしょう。
この共感覚を持つ事は人生の密度が変わるはずです。

焦らずに相手の「言葉」を待ち、その言葉に寄り添い相手を追い越さずその相手の内心に留まる。
「自分」と言われる「人間」は相手が創る「人」であり
自分を創れるのは「相手」なのですね。

『大人のいない国』鷲田清一/内田樹

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こんにちは☀️今日は、太陽がでて涼しく気持ちがいい朝ですね😊
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今日の本の感想は、
『大人のいない国』鷲田清一/内田樹
相互依存のあり方は生活の中で他人の手を借りていると言う事
サービス化された社会の中でどんな風に人間らしく生きられるのか?
それを、お金を払う事(サービス)で感じなくなってる。
家族や地域が持っていた共同の機能中間社会が疎遠になり生活の標準化の「公共サービス」により
不自由が減って来たが現代社会の進歩は便利になって行くが失うものも多い。
感じるのは「職人」がドンドンいなくなっていること
何をするにも、誰でも出来る道具や機械がやってくれる
「腕」「感覚」「知恵」が必要無くなっていく
先進技術が加速する中、人は本当の人間としての能力を消して要るのではないだろうか?
次元を変えた振る舞いと言葉遣いが出来るのが大人で
尊敬出来る大人が居なくなってしまっている
問題は定義を理解していないと総じて現実とデータの乖離が生じる
精神的に成長しない子供のままの大人が社会を担っている
これは仕組まれて要るのではないだろうか?
「良いよ、そんなこと考えなくて」「俺が遣っておくから」と
大人こどもと切れる老人が脆弱な社会に浸されて徐々に弱っていく
価値観の違いが熟成を促すのでは無いだろうか
同じ価値観の親を持つ子供は従うか反発するしかない
違う価値観の親ならば子供は「どちらが正しいの?」とか考える
しかし、その為には知識が必要となるが「どっち?」と言って「こっち?」ではない
人は矛盾の中で考え成長するのでしょう
現実と他者との関係を責任の取れる大人に
「受け入れる」ことも大切では無いでしょうか
堅くなに物事を取らえずに角度を変えて観る
そんなことで見えてくる、相手の気持ちが解るのではないでしょうか
鷲田清一氏より
img_1『たこ八郎、彼のお墓が、歌人の福島泰樹さんのお寺にあります。
童のお地蔵さんのようなお墓で、そこに平仮名で「めいわくかけてありがとう」って書いてある。
いいでしょう。なぜ「迷惑かけてごめんなさい」じゃなくて「ありがとう」なのか?』
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